毎週日曜、夜9時からお送りしている
【ラジオシアター～文学の扉】
今週も先週に引き続き、女優のかとうかず子さんをゲストにお迎えして、
サキの作品の中から『家庭』をお届けしました。
サキの作品の中から『家庭』をお届けしました。
２週続けて、男性役のかとうさん。
どちらも食えない男の役で、ニヒルな部分もありましたね。
かとうさんの男役を聞いて、おもわず「かっこいい！」と洩らした中嶋さん。
乙女のようにポーズをとっていました。
どちらも食えない男の役で、ニヒルな部分もありましたね。
かとうさんの男役を聞いて、おもわず「かっこいい！」と洩らした中嶋さん。
乙女のようにポーズをとっていました。
かとうさんに読書のお話を伺うと、
以前は、『趣味：読書』と答えるくらいの読書好き！
三が日のお休みのときに、最高で３５冊読破した！というエピソードには本当に驚きましたよね！
ポイントは、
・何冊かを同時に読む事。
・飽きてきたら別の本、別の本、と変える。
そうです･･･が、さすがに誰でも読める量じゃないです３５冊。凄いですね。
以前は、『趣味：読書』と答えるくらいの読書好き！
三が日のお休みのときに、最高で３５冊読破した！というエピソードには本当に驚きましたよね！
ポイントは、
・何冊かを同時に読む事。
・飽きてきたら別の本、別の本、と変える。
そうです･･･が、さすがに誰でも読める量じゃないです３５冊。凄いですね。
今はあまり読書ができない。という、かとうさんですが、
「本屋さんの中を散歩するのが楽しくて、
背表紙を見ていると冒険している気分になれる。」とも、おっしゃっていました。
「本屋さんは本から本へ自分を誘導してくれる場所。」
最近少なくなった、駅の近くの本屋さんに思いを馳せながら、たっぷりとお話いただきました。
「本屋さんの中を散歩するのが楽しくて、
背表紙を見ていると冒険している気分になれる。」とも、おっしゃっていました。
「本屋さんは本から本へ自分を誘導してくれる場所。」
最近少なくなった、駅の近くの本屋さんに思いを馳せながら、たっぷりとお話いただきました。
by 文学の扉スタッフ
〜ゲスト・かとうかず子さんオススメの本〜
☆『未完の女』/リリアン･ヘルマン