8月17日(金)放送の「生活情報のコーナー」では、堀井美香アナウンサーが、「この夏、辛いポテトチップスが熱い!2018夏〝ホット系ポテチ〟コレクション」を開催!“辛いポテトチップス”を一挙に紹介していきました。
辛いポテトチップス、いまキテます。
1984年に発売された湖池屋「カラムーチョ」が、激辛ブームを起こしてから、早34年。いま再び、ホット系=辛いポテトチップスが続々と発売されていますが、これまでとは色が違うようで…
2018年7月20日の「日経トレンディ」の記事、
「激辛食品マイルド化 メーカーが語る驚愕の真相とは」には、
「暴君ハバネロ」というスナックを出している東ハトの方のコメントとして、「ある程度の辛さを好む人は多くても、『激辛』を求める層はさほどボリュームが大きくないのではないかということに気付いた」というコメントが掲載されています。
つまり、ただ単に辛い!ではなく、そこに一工夫を加えているのが、今年のホット系ポテチの特徴と言えます。それでは早速、番組が厳選したイチオシのホット系ポテチを紹介していきます!
カルビー『ポテトチップス 麻辣味』
パッケージには大きく「麻辣」と書いてあります。開けてみましょう。あ、匂いがすでに辛いです。いただきます。
「おいしいけど痺れる~~~!!!」(by. ジェーン・スー)
山椒を加えた広がる麻辣、痺れ系の辛さ、麻辣は最近流行ってますよね。花山椒を口の中に垂らしたかのような痺れ!それくらいピリピリします。(スーさんの口が腫れてきてます!)
ハウス、ヤマヨシ、湖池屋からも麻辣系のポテトチップスは発売されているそうです。
湖池屋『 7倍辛い カラムーチョ ホットチリ』
先ほど説明したとおり、1984年に発売された「カラムーチョ」は、日本に激辛ブームを起こした偉大なポテトチップス。なんと、オリジナルのカラムーチョ自体は発売から一切味を変えていないそうなんです。本家の味は変えずに、さまざまなスピンオフをリリースしているのが、ここ最近の「カラムーチョ」の戦略。パッケージに「777」と大きく書かれたこちらは、セブンイレブンの限定商品。「辛さ7倍・スパイス7倍・肉と魚介のうま味7倍」との謳い文句が踊っています。それでは試食してみましょう…
「あ、うまい!」(by. ジェーン・スー)
食べるラー油のような旨味が強いとのこと。ちゃんとテーマに沿った商品になっていますね。
山芳製菓『メラメラ。』
真っ赤な下地に、大きく「メラメラ。」と書かれたパッケージが目を引く1品。見覚えがある人も多いのでは?販売しているのは、あの「わさビーフ」の「山芳製菓」です。これは期待できそう!
「あ!とても辛いけど脂っぽくておいしい!なにこれ!」(by. ジェーン・スー)
スーさんは、辛い食べ物は得意ではないけれど、この「メラメラ」が1番気に入った様子。
以上、「2018夏〝ホット系ポテチ〟コレクション」でした!
皆さんもぜひ、ホット系ポテチを楽しんでみては?
でも、くれぐれも食べ過ぎには注意してくださいね!
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