毎週日曜、夜9時からお送りしている
【ラジオシター～文学の扉】
先週に引き続き、ゲストに女優の安藤玉恵さんを迎え小泉八雲作「青柳のはなし」をお送りしました。
青柳と友忠の会話は、愛が溢れていて優しく素敵でした。
「収録後、大人な日本昔ばなしだったね。」
と少ししんみりした空気に。
「収録後、大人な日本昔ばなしだったね。」
と少ししんみりした空気に。
自然とどう共存するのか、人間の都合だけではこの世界が上手くはいかないこと。
いろいろ考えてしまいます。
いろいろ考えてしまいます。
青柳と青柳の母を1人で演じ分けてくださった安藤さん。
親子を1人で演じることで説得力が増し、物語へどんどん吸い込まれていきました。
親子を1人で演じることで説得力が増し、物語へどんどん吸い込まれていきました。
小泉八雲の作品は、怪談のイメージがありますが日本人が知らない、
気がつかない日本がたくさん描かれていてとても面白いです。
短編など、読みやすいので是非手にとってみてください。
気がつかない日本がたくさん描かれていてとても面白いです。
短編など、読みやすいので是非手にとってみてください。
トークコーナーでは、
安藤さんの子供の頃、母親にしてもらった読み聞かせのエピソードなど
面白いお話しもたくさん聞くことができました。
是非、最後まで聞いてください♩
安藤さんの子供の頃、母親にしてもらった読み聞かせのエピソードなど
面白いお話しもたくさん聞くことができました。
是非、最後まで聞いてください♩
by 野本ほたる