1月18日(金)の「生活情報のコーナー」では、
“握力が弱くなっても使いやすい日用品” を特集!
昨年11月、車椅子ライターの波子さんに、
「力が伝わりやすいボールペン」や「親指だけで簡単に切れる携帯バサミ」など、
“握力が弱くなっても使いやすい文房具”を紹介していただきました。
今回は、シリーズ第2弾の “日用品編”。
最近、握力が弱くなってきた方、
病気や怪我で一時的に握力が弱くなってしまった方でも、
ちゃんと使える便利なアイテムを取り上げていきます。
ちょっと不器用な人、ガサツな人にもオススメなので、
ぜひ、ラジオクラウドでチェックしてみてください!
まずは、キッチン用品から!
自分の指のような感覚で使える!『ゆびさきトング』
指のかわりに食材をつかんでくれるトング。
独自の加工でやわらかなバネ性を持たせ、
指の延長のような使い心地で自然に使えます。
熱い揚げ物を切るときなど、そっと支えられて便利。
手が汚れることもありません。
波子さん、この「ゆびさきトング」の便利な点は?
- 通常のトングは、開いた状態を閉じるのに力が要りますが、
「ゆびさきトング」なら、楽に掴めるんです。
サラダを混ぜる時や生肉を押さえる時に便利ですよ!
オークス レイエの「ゆびさきトング」は、税込1,404円で販売中です。

片手で簡単にお茶を淹れられる!『フタなし急須 ちゃーみる』
フタを押さえることなく、片手で注げる急須。
茶葉の広がり具合も分かりやすい!
波子さん、この「ちゃーみる」の便利な点は?
- フタを落として割ってしまう、ご高齢の方にも人気!
開口部が広いので、茶殻が捨てやすく、洗いやすいのも良いですね。
フタなし急須「ちゃーみる」は、容量が430mlのサイズで、参考価格 税込2,808円です。

さて、波子さんの紹介する道具や文房具について、
「もっと情報が知りたい!」という方は、
文房具情報サイト「文具のとびら」に掲載されている、
波子さんの連載「車椅子ライターから見た『弱い力でも使いやすい文具たち』」をチェック!
以上、生活情報でした!