平日午後1時から放送中のTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」。
9月2日(月)は、赤江珠緒×カンニング竹山のコンビでお送りしました。
まずはオープニングで竹山さんから重要なお知らせ。
竹山「大変言いづらいんですが…」
竹山「東京マラソンの都民エントリーに落ちまして…」
竹山「マラソン、やめます」
何この表情。
しかし!リスナーから「都民エントリーに落ちても自動的に一般エントリーに回ってるはず!」という心強い情報が!
竹山さん曰く、一般に受かったらもう一度考えるそうです。
続報をお待ち下さい!
そして2時からはリスナーお助け調査企画「竹山、ガムテープ買ってきて!」。
今日は「アンゴラ共和国に生息するパランカ・ネグラ・ジガンテとは何!?」の調査報告。
先週紹介した調査依頼なのに、たくさんのリスナーから情報頂きました。
いつもありがとうございます!
横浜市営地下鉄で8月31日まで行われていた「アフリカトラベルスタンプラリー」が発端。その中のスタンプの一つ、センター北駅で押してもらえるスタンプの「アンゴラ共和国」。
その説明の中にあった
『世界でアンゴラ・マランジェ州周辺のみに生息するパランカ・ネグラ・ジガンテは、アンゴラのシンボル』
という文章の意味を知りたい!という依頼でした。
サトケン調査員がセンター北駅へ!
こんな感じのスタンプラリー。
いろんな情報をまとめると、まず「パランカ・ネグラ・ジガンテ」はポルトガル語。
ネグラ=黒い
ジガンテ=大きい
というわけで、「黒くて大きいパランカ」という意味だそうです。
で、その黒くて大きいパランカというのが…
こちら!
内戦の影響で絶滅危惧種に指定されているとか…。
長い間絶滅したと思われていたパランカですが、研究グループが生存を確認する写真を手に入れ、今では国民は大きな敬意を持っている、サッカーアンゴラ代表チームのシンボルにもなっているそうです。
センター北駅には
アフリカかるた、国旗弁当などの説明も。
そしてスタンプを実際に押してもらうとこんな感じ。
大変興味深い調査依頼となりました。
詳しくはラジコのタイムフリーで是非お聴きください!!
そして3時からはコラムニスト小田嶋隆さんによる「週刊ニッポンの空気」。
週末に青森の温泉を満喫してきた小田嶋おじさんと、気になる話題についてあーだこーだお喋りしてます。
こちらもタイムフリーで是非。
明日の「赤江珠緒たまむすび」は、火曜パートナーの山里亮太さんとお送りします。
2時からは、出演者のNG特集『おばあちゃんのつぶやき』。
3時からは、町山智浩さんによる『アメリカ流れ者』です。
最後に「ドキュメント矢沢永吉」に影響を受け、熱く説明する竹山さんの連続写真でお別れです。