ラジオ「赤江珠緒たまむすび」の水曜月イチ企画『なるほど!納得 ライオン暮らしの知恵袋』。
2018年6月20日の放送ではお風呂で体を洗う時“ボディーソープを泡立てる・泡立てない、どっち?”というテーマで募集した皆さんのメッセージを紹介しました。
今回の解説担当(=ライオン先生)は、ライオン・ビューティーケア事業部の柴山英樹さん!
「緊張しています」と打ち合わせでおっしゃっていましたが、まったく感じさせないトーク!笑顔がステキです。
今日紹介したご意見は・・・・
・八王子 50代 男性
体は硬めのタオル(ザラザラしたやつ)で、ゴシゴシ洗いたいので、ボディーソープの泡立て具合を気にすることはあんまりないですね。男性はそんなもんじゃないでしょうか?
・群馬県 25歳 女性
朝シャワー派の私。実家暮らしのため、妹に急かされたりして、所要時間は大吉先生と同じくらいの5分です。なので、スポンジにも付けず、手に多目に出してテキトーに体に塗りつけて手でこすって洗っています。特に問題はないのですが、そのせいでしょうか…かれこれ3年半、彼氏がいません。。。。助けて!
・茨城県 42歳 男性
子どもと一緒にお風呂にはいることが多いので、主に子ども達が、体を洗うときは、泡立ててからボディーソープを使いますね。最近のは、むかしの石鹸より、泡立ちがいいので、子供たちは体を洗うのそっちのけで、泡で遊びまくって奥さんに叱られています。
ボディーソープをあんまり泡立てないという大吉さんに対しては・・・
柴山:ボディソープはやはりしっかり泡立てて、たっぷりの泡で洗っていただくのが良いです。特に肌が弱い方、乾燥が気になる方は、泡でやさしく撫でるように洗っていただくのがおススメですよ。今のボディソープの性能であれば、ゴシゴシこすって洗わなくても泡により汚れは落ちるので安心です。
一方、「ゴシゴシこすって洗うのが好きなんですよね」という赤江さん!
柴山:硬めのタオルでゴシゴシ強くこすり過ぎると皮膚の表面が傷ついてしまい、肌本来のうるおい成分が流出してしまい、肌の状態が悪くなってしまう可能性が高いです。また、ボディソープで洗うことは肌のケアの第一歩です。キレイな肌への第一歩!たまには泡で丁寧にいたわりながらしっかり洗いましょう!
なるほど、洗うこと自体が肌ケアになるんですね。納得です。
ライオンのhadakaraを使えば“贅沢な泡”で肌をしっとり洗えるそうですので是非お試しを!http://hadakara.lion.co.jp/
柴山さん、ありがとうございました。
赤江さん!気持ちいいからといってゴシゴシやりすぎはダメですよ。
『なるほど!納得 ライオン暮らしの知恵袋』は、水曜の月イチ企画です。どっちテーマにご意見を下さった方から抽選で毎月2名に素敵なライオン製品詰合せをプレゼントしています。是非ご参加ください。
聴き逃された方はラジコ・タイムフリーで簡単にお聴き頂けます。