2019年8月6日(火)放送の「生活情報のコーナー」では、「バッティングセンターの楽しみ方!」。
夏の甲子園が開幕しました! そこで、私たちも高校球児の気持ちを少しでも味わってみよう!ということで、バッティングセンターに繰り出しました。ちょうど夏の甲子園の開幕日、ということできのう行って来た!
神宮バッティングドーム
伺ったのは明治神宮にある、神宮バッティングドーム。
入り口を入ってすぐ左手にバッティングカードの自動販売機。
1ゲーム20球。1ゲーム券が410円。3ゲームで1,000円。11ゲームで3,000円。20ゲームで5,000円。
バッティングセンターに入ると1列にバッティングのレーンが並んでいる。12レーンまであって、例えば今回使わせていただいたのは9レーン、10レーン。9レーンは「右打席・右ピッチャー」球速は80km、100km、120km。10レーンは「左打席・右ピッチャー」球速は80km、100km、120km。
始める前に素振り
初心者のための「バッティングセンターのポイント」1つめ、懸念事項として「手が汚れる」。そこで、軍手を貸し出しているところが多い。明治神宮では黄色の手袋を無料で貸し出していた。初心者のための「バッティングセンターのポイント」2つめ、準備体操をしましょう。
急に運動したらボキボキなっちゃうので、準備体操は重要。その後、バットをもって5回ほど、素振りをします。バットも貸し出している。子供用の小~中~大。5cm刻みくらいで長さが違った。基本的にバッティングセンターでは、決まった高さに決まったスピードでボールが飛んできます。ですので、初心者の方でもタイミングを合わせれば、狙ったところにしっかりボールを見て振れば当てることが出来る。
実践編
ボールが低い場合はボールを高く出来る。体が前にいってしまうのはよくないので注意。
20球打ったけど、後半でようやくタイミングが合ってくる。当たるようになるまで16球かかる。
バッティングセンターに持っていくといいモノ
「生活は踊る」で
月曜日に紹介した「経口補水液」
火曜日に紹介した「モバイル扇風機」
水曜日に紹介した「ヘッドクールスプレー」
金曜日に紹介した「ボディシート」
バッティングセンターの並び方
どのタイミングで順番を交代したらいいのか
ルールやマナーについて、明治神宮外苑 総合球技場の主任・佐藤晋平さんに伺った。
明治神宮のバッティングセンターではベンチに1・2・3と書いてあって、1人1ゲームで交代して下さいというルール。1ゲーム終わったて人が待っているようだったら出て交代するそう。トラブルはこれまでなくて、もしそういう場合があったらスタッフの方が「交代をお願いします」と声かけしているそう。野球を愛する人たちはマナーがいい。
初心者にもおすすめしたいバント
最初は、どの辺がストライクゾーンなのか確かめるために「バント」で来る球の雰囲気を1球確認してそれから打つ。
初心者は前に突っ込みがち。自分から前に行かなくても、ボールは必ずやってくる。そのタイミングを合わせる。体重を後ろに残すといいのではないか。