12月7日(金)の「生活情報のコーナー」では、
堀井美香アナウンサーが、大切な人への贈り物に打ってつけ!
“甲府の伝統工芸品『印伝』の魅力” をプレゼンしました。
「いんでん…?」と思われた、そこのあなた!
確かに、あまり聴き覚えのない単語ではありますが、
かねてより、多くの人に愛され、最近は、若者にも人気があるのだそう!
「印伝って、どんな形をしているの? どんな場面で使えるの?」
「一体、なにがよくて、人気なの? そもそも、本当に人気なの…?」などなど、
詳しくは、ぜひ、ラジオクラウドを聴いてみてくださいね♪
戦国時代の武将も愛用?!『印伝』とは…
『印伝』とは、鹿の革を使った、山梨県の伝統的な工芸品。
鹿の革は、人の肌に最も近い感触とされていて、
とても柔らかく、軽くて丈夫なので、
戦国時代には、武将の よろい や かぶと にも、使われていたとのこと!
『印伝』は、漆を刷り込むようにして付けられた柄 が特徴的で、
今も、熟練の職人さんが1つ1つ 手作りしているそうなんです。
そして、堀井アナも愛用者の1人。
これまで、目上の方にプレゼントしたこともあるんだって!
となると、目上の方に贈る革製品として、ちょうどいい感じなのかな?
対象年齢は、ちょっと高めなのかしら?
一体。どんな人に『印伝』は、人気なのか?
JR「東京駅」の構内にある『印伝』の専門店、
「INDEN・YA × JIZAING 東京駅グランスタ店」に取材に行ってきました!
店長の若王子亮さんによれば…
- “伝統工芸品”というと、対象年齢が高いイメージがありますが、
そんなことはなくて、男女問わず、本当に幅広い年代の方に人気ですね。
会社員や旅行客など、駅を利用する人が多く立ち寄られますよ!
駅ナカの人通りの多い場所にお店があるので、
「“これ、なんだろう?”と足を止める、若い方も多い」とのことなんですね。
では、どんな商品が人気なのでしょうか?
早速、チェックしていきましょう!
専門店の売れ筋 『印伝』は、こいつらだ!
若い人にも人気の “Suicaのペンギン柄”
JR東日本「Suica」のペンギンがデザインされた、シリーズ。
なんとも、かわゆい!こちら、若い方にも大人気だそうですよ!
写真の「パスケース」は、税込4,428円となっています。
お土産にピッタリ!“東京駅限定の駅舎や鈴をモチーフにした柄”
年末年始の帰省の際、東京土産として優秀なのが、東京駅限定のシリーズ。
待ち合わせ場所としても知られる、構内の「銀の鈴」。
東京駅の象徴をあしらった、がま口の「アクセサリーケース(税込1,944円)」です。
ほかにも、コンパクトで持ち歩きしやすい、「角ミラー(税込2,484円)」や…
丸の内の駅舎がオシャレに組み込まれた、「印鑑ケース(税込1,998円)」なんてのもオススメ!
- どれもこれも可愛くて、欲しくなっちゃう…
「アクセサリーケース」は、薬を入れるのにも便利だね!
年末恒例の人気商品!“干支”の柄
来年を意識し始める師走には、「干支」をあしらった商品も登場!
写真は、来年の干支 “イノシシ” がデザインされた、「小銭入れ」となっています。
毎年、楽しみに買いに来る人も多いとか。
なかには、お年玉を中に入れて、お孫さんにプレゼントする方もいるそう。それは嬉しい!

店頭で「あれも欲しい、これも欲しい!」状態の堀井アナ
持っているだけで、ちょっと特別な気分になれる、『印伝』。
これからの時期、クリスマスのプレゼントや、
帰省の際の東京土産など、人にあげると喜ばれるかもしれませんね!
なんとか2018年を乗り切った、自分への ごほうび としても、オススメですよ。
なお、取材に伺った、「INDEN・YA × JIZAING 東京駅グランスタ店」は、
JR「東京駅」構内の地下1階にあります。
気になった方は、ホームページをチェックしてみてください!
以上、堀井美香アナからの生活情報でした。引き続き、何卒!